データ作成ガイド
PDFファイルの場合
・DTPソフト ( Illustraotr、InDesign、QuarkXPress等)からの場合、PDF/X-4a形式をおすすめしています。
・Officeソフト (Word、Excel、PowerPoiunt等)からの場合、お客様が作成できるPDFをお送り下さい。
PDFに変換した後、以下をご確認下さい。
※フォントが埋め込まれて(エンベッド)いること
※データのサイズが注文のサイズと同じになっていること(同じサイズにできない場合等は「お任せデータ調整サービス」をご利用ください。)
※フチ無し印刷をご希望の場合は、データ上塗り足しがあること(塗り足しができない場合は「お任せデータ調整サービス」をご利用ください。)
Adobe Illustratorの場合
・印刷データにはトンボをつけて、塗り足しまで作成して下さい。
・文字(フォント)は必ず全てアウトライン化してください。
・配置画像は、カラーモードをCMYK、グレイスケール、モノクロ2階調モードで、画像形式をEPS、JPEG、PSD(推奨)などで配置し
「リンク」か「画像埋め込み」保存してください。
・ドロップシャドウ等のフィルター機能をお使いの場合は、ラスタライズをして下さい。
・オーバープリントは設定しないでください。色の重なりは表現する場合は「透明効果」をお使い下さい。
Photoshopの場合
・解像度は目安として、A2以上の大判出力の場合は原寸で150~200dpi程度、A3以下のカラー出力の場合は300dpi程度を目安とします。
・レイヤーは一つのレイヤーに統合して下さい。
・カラーはCMYKモードで保存して下さい。
Adobe InDesignの場合
PDF/X-4a形式で、トンボ・塗り足しを付けたPDFでご入稿ください。
QuarkXPressの場合
PDF/X-4a形式で、トンボ・塗り足しを付けたPDFでご入稿ください。
Microsoft Office系ソフトの場合
ファイルを開くパソコン環境の違い(OS、フォント等)により、フォントの置き換わりやレイアウトのズレ、桁ズレ、文字化けやが起こる可能性がありますので、PDFでのご入稿をお勧めしています。
Microsoft Office系ソフトのワード、エクセル、パワーポイントで、ご入稿いただく場合は、
・弊社にないフォント(書体)を使用された場合、弊社の基本フォント(書体)に置き換わります。
・文字ズレ、改行位置のズレ、オブジェクトの位置ズレが起きる可能性があり、これらの影響で意図しない白ページが入る可能性があります。
・貼付け画像が移動したり、変形してしまう場合もあります。
・パターンや、ワードアートは表現が変化することがあります。
・点線の幅が変化することがあります。
・0.25pt未満の細い線は線がかすれて表現ができない可能性があります。